八丁座弐の映写・音響設備リニューアルのお知らせ
このたび八丁座弐は5/21(火)〜23(木)の3日間休館し、映像・音響の入替工事を実施いたします。
4K対応のレーザープロジェクターと最新のサウンドプロセッサーを導入しつつ、
好評の35mm映写機も存続いたします。
5/24(金)より、高解像度のデジタル映像から映画の原点であるフィルムまで上映可能な、
映画館の可能性を追求した新たな劇場に生まれ変わります。
このたびの「オッペンハイマー」の35mmフィルム上映にあわせてメンテナンスを行ったフィルム映写機も併用し、
今後も定期的にフィルムでの上映も予定しております。
今後ともなにとぞご愛顧のほどよろしくお願い致します。
【映写機】
Barco社の次世代レーザープロジェクター、SP4K-15を導入します。
RGBレーザー光源により、映画館に最適なネイティブ4K解像度、高いコントラスト比、優れた均一性を備えた映像を提供します。
【音響設備】
最新のドルビープロセッサーCP950を導入し、高品質の音響を提供します。